スネークでやりがちな失敗
・甘えたDA
2ステップ以上距離を置いてる相手に対してDA
めくれなかった時は最悪です
後ろ回避を狩るつもりで深めに差し込んで行きましょう
・サイファー切り離して空ダがなぜかあまり移動しない
正面方向のジャンプを出してサイファーで上がってるのに背中側にスティックを倒して慣性を消していることが多いです
サイファー切り離すときに手榴弾つくって正面側にぶん投げて慣性を大きく乗せてあげるとより次に空ダするとき移動距離を稼げます
C4空ダしたあと手榴弾で空ダするのが早すぎる場合も起こりがちです
外に飛ばされて上がる時スネークがどっちを向いているかかならず確認しておきましょう
・外に飛ばされてジャンプを潰された場合
ジャンプからサイファーを出さないと硬直が長いため狩られます 対ルキナで多いのではないでしょうか
外に飛ばされたとき手癖で手榴弾投げる人は要注意です
対処法としてはC4で自爆してさっさと上に行きましょう
C4復帰は130%ぐらいで寿命ですが100%ぐらいだった場合急降下で下の方に行けば意外と生き残れます
スティックをニュートラルにして空中回避を出して相手の攻撃を避けつつ下に行くのも大事です
手榴弾手前投げしてサイファーでちょっと上がって手榴弾をキャッチして自爆は130%超えててどうしようもない時用に頭に入れておくといいです
後ろ投げから置いてあるC4起爆して当てる
ステージ端から後ろ投げをすることを前提とします
端から真ん中まで行くなら真ん中で掴めば端まで投げれます
・ 終点
40〜50%でだいたいステージ真ん中付近
70〜80%で端から端
・戦場
30〜50でステージ真ん中
70〜110 これは台上で遠いところか真ん中か手前側に置いてるかで大きく変わります
・ポケスタ2
台の端っこに置いてたら120%でも相手のベクトル変更次第では当たるので狙う価値はあります
だいたい80%超えたら狙ってます
スネークの固有のテクニックの入力方法
手榴弾生成後即アイテム持ちに切り替える
B → ガード → ガーキャンのジャンプ → 掴み
手榴弾をその場に落とす
手榴弾アイテム持ち状態中に手榴弾をつくる
※手榴弾2つ出ている状態で行うと投げるモーションをしながらその場に落とします
手榴弾を拾いながら空中攻撃を昇りでだす
B → ガード → ガーキャンのジャンプとCステを同時入力
これを応用すると手榴弾つくってガーキャンジャンプしながら空後を振るフリをして1or3式空ダで手榴弾作りながら着地して掴みにいけます
手榴弾持ってる時の掴みは通常の掴みより体勢の関係で掴める距離が長くなります
手榴弾生成後すぐ昇り空中攻撃で拾ったあとはガードも空ダで手榴弾生成も間に合います
手榴弾生成 → ガード → ガード解除 → 下強
より速くより安全に手榴弾を拾える場合がありますので意識してみるといいです
手榴弾のアイテム化について
手榴弾はかならず投げないといけないものではありません
手榴弾生成後、後ろ回避、ガード→引きジャンプをすることで自分と相手の間に手榴弾があり相手の地上からの差し込みを防ぐことができます
手榴弾が自分の後ろにある場合、相手のめくり行動を拒否できます
自分の後ろに手榴弾がある場合についてです
この時スネークが選べる択多いです
①手榴弾を置き去りにしてDA等で差し込む
②前に出るフリをして後ろに戻って手榴弾を拾って投げつける
後ろに戻って拾って投げるため爆発までの時間が短く、拾った瞬間相手は投げてくることを警戒します
投げてくることを警戒するということはガードを即座に出すために相手のダッシュへの抑制に繋がるため、ジャンプや歩きガードを誘うことに繋がります
③はダッシュガードで相手に接近することができます
手榴弾を持っている状態のため掴みを拒否することができ、相手が攻撃してきた場合は相手は手榴弾の爆発を食らうことななります
爆発に相手を巻き込めた場合、ガーキャン空N、空上(崖際なら空前?)で追撃しましょう
手榴弾がただそこにある、手榴弾を持っているだけでもプレッシャーとなる場合があるため投げるのを我慢するのも時には大切でしょう
手榴弾の投げ方について
手榴弾を持った状態でスネークは特殊な移動ができます。
スネークが向きを変えることなく移動できるんです
前に行こうが後ろに行こうがスネークは常に同じ向きを向いています
相手に背中を向けながら近づけば、ガーキャンジャンプから簡単に空後をだせます
正面向いている場合でも作ったあとなら引きジャンプしながら手榴弾を投げるという行為が簡単になります
手榴弾を持った状態でも掴みは出せるためそのまま近づいて掴むなんてこともできます
この手榴弾を持っている時の掴みは普通に掴みを出すよりリーチが長いため狙う価値はあります
投げ方について書いていきます
①通常(スティックがニュートラル)投げ
②手前投げ(スティックをスネークの背中側に倒す)
③呼び方知らんけどぶんなげるやつ(スティックをスネークの正面)
④アイテム化したものを拾って投げる
無意識にやっている場合④の投げ方が多いのではないでしょうか
④の投げ方には致命的な弱点が存在します
低い姿勢でダッシュしてくるファイターに当たらないことです(例:ルキナ、ジョーカー等)
起爆まで時間がある手榴弾をアイテム投げしても素通りして相手の後ろで手榴弾が爆発することになるため、手榴弾作り損です
ラインも詰められるため苦しなります
上の3種類の投げ方を解説していきます
①についてです
手榴弾は山なりに飛んでいきます
この山なりを上手く利用することでジャンプで真っ直ぐ飛んでくる飛び道具を避けながら相手の元に手榴弾をお届けすることができます
作ってすぐ2段ジャンプして投げた場合投げ返されることがない爆発まで時間のある手榴弾になります
相手付近を狙って落とせるようになれば相手にシールドを使わせたり、相手の前進を誘えます
弾幕キャラ対策に困ってる方はこの投げ方を使ってないことが多いように感じます
②主に相手の空中からの差し込み拒否で使ったり相手の安易な接近を咎める場面で活躍します
手前投げをしてDAや回避でめくって自分と相手の間に爆発寸前の手榴弾があるという状態を作り出すこともできます
セットプレイの方でも解説しますが、手前投げ後、2段ジャンプ→掴みをすることで空中の手榴弾をキャッチすることもできます
③ 僕の場合は相手の飛び道具、DAを止めるために使うことが多いです
アイテム化して拾って投げるより早く手榴弾をぶん投げることができるため生成直後に投げた場合投げ返されます
この投げ方をジャンプして出した場合、面白いことに斜め下に向かって投げることができます
真っ直ぐ飛ばせば相手の飛び道具を相殺したり、DAにぶつければ硬直を狙えるため咄嗟に出せるように非常に強力な防衛手段となるでしょう
④のアイテム投げについては別記事にて書きます